親なるもの断崖・・・名作だわ！

ご訪問ありがとうございますm(_ _)m
永田やギャラリーメモリア豊田店の小島です。

「親なるもの断崖」　曽根富美子

昭和2年4月、北の海を渡り
4人の少女が北海道室蘭の幕西遊郭に売られてきた。
松恵16歳。その妹・梅11歳。武子13歳。道子11歳。
松恵はついたその日に客をとらされ、首を吊った。
奈落の底で、少女たちの血を吐くような人生が始まった!!



ネットの無料立ち読みしてしまいました・・・。
これは面白い！と検索してみたら
1992年、第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞
しかし絶版になっていて入手不可（？）

古本で2万円前後の価格が付いていてビックリでした。

7/10発売の予約がAmazonで始まりました。
価格は「親なるもの　断崖　第一部」　1058円
「親なるもの　断崖　第二部」　994円

無料の部分しか見ていないけど
口コミ評価から見ても「名作」でしょうね。

これは予約しなきゃ！

因みに私は漫画好きという訳でもありませんが＾＾；